マイクラで遊びたい!でも、より細かくサーバー選びってしたい…
マイクラでマルチプレイを楽しむなら、サーバー選びは非常に重要!
そこで今回は、マイクラ愛好家にとって最適なサーバーレンタルサービス「agames
でも実際どうなのー?
もちろん、Agamesにも他のレンタルサーバーと同様に、メリットとデメリットがあります。
このブログ記事では、agames
- Agamesの特徴
- Agamesの注文方法
- 利用するサーバーのスペックの具体的な解決策
さらに、価格・プラン、おすすめする方・しない方、おすすめのカスタマイズプランについても詳しくご紹介します。
agames
Agamesとは?
重要度 | B |
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Agameってなぁに??
agames
月額167円からという格安料金でありながら、性能とパフォーマンスに優れ、高いカスタマイズ性を実現している点が特徴です。
格安料金と高い性能
agames
標準サーバーは月額167円から、メモリ1GB、CPU1コア、SSDストレージ25GBのスペックで利用可能です。
ただし、この月額は年払いをしたときに限った話!
じっさいは200円ぐらいからである。
さらに、上位プランでは、メモリやCPU、ストレージ容量を自由にカスタマイズすることができます。
自分のプレイスタイルやゲームの種類に合わせて、最適なサーバーを選ぶことができます。
高いパフォーマンス
agames
特にCPUは快適性に直結するほど超重要要素
また、独自開発のネットワーク技術により、低遅延で安定した接続環境を提供しています。
さらに、DDoS攻撃対策やバックアップ機能など、安心・安全なサービスを提供しています。
数少ないDdoS攻撃対策サーバー
DdoS攻撃攻撃は他のサーバーだとどうなの?
基本的にゲーム用途ということもあり、ほとんどのサーバーDdoS攻撃をあまり着手してないことが多いです。
DdoS攻撃がないのはおそらくですが、セキュリティ機能ということもあり、高度な技術が問われるため守ることが難しいことやそもそも攻撃手段相手が多いと言われるDdoS攻撃は、対策すること自体がすべてを補うほど難しいと言われるほど特殊な攻撃です。
そんな中でDdoS攻撃が対策可能なAgamesの他にNohitしかありません。
XserverもConohaもどちらも未対応!
そういったことからAgamesはセキュリティが高いと言える証拠でもあります。
高いカスタマイズ性
agames
自分の好みに合わせてサーバーを構築することで、より快適なゲームプレイを楽しめます。
また、初心者向けのサポートも充実しており、サーバーの構築に不安がある方も安心して利用できます。
どれぐらい自由度が高いんだ??
この件については後述で解説をしていきます。
マイクラのプラン
重要度 | A |
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基本的にVPSはゲームタイトルごとに分けることないもですが、Agameはマイクラ専用のサーバーが設定されています。
マイクラ専用のサーバーは標準、EPYC、プレミアムの3種類があり、同じ構成でも性能が異なったり、古い世代や低性能のほうが格安な傾向があります。
3種類のサーバーのざっくりとした比較は以下の通り
標準 | EPYC | プレミアム | |
---|---|---|---|
使用しているCPU | 不明 おそらくXeonの旧世代 | AMD EPYC ※世代不明 | 不明 おそらくXeon W世代 |
CPU | 4~10コア | 8~12コア | 6~10コア |
CPUクロック | 3,5GHz | 4GHz | 5GHz |
メモリ容量 | ~24GB | ~64GB | ~64GB |
メモリ規格 | DDR4 | DDR4-3200? | DDR4 |
午前4時自動停止 | あり | なし | なし |
ストレージ | 25~200GB | 50~200GB | 50~200GB |
うわー!これだけ見てもぜんぜんスイレンにはわからんよー!
Agamesのサーバーは3種類ということもあり他のサーバーにないクロックやCPUの使用しているものまでかなり細かく解説います。
3種類のプランをもうすこし表で詳しく
3種類のサーバーがありますが、具体的にどういった違いがあるかどうか?
主に「価格」「スペック」あたりが大きく違います。
プラン/価格
まずは具体的にかかるプランたちの価格の比較です。
なお、agames
メモリ容量(基本料金)
月額 | 半年 | 1年 | |
---|---|---|---|
1GB | \200 | \1,100 | \2,000 |
2GB | \800 | \4,400 | \8,000 |
4GB | \1,500 | \7,700 | \15,000 |
8GB | \2,500 | \13,750 | \25,000 |
12GB | \3,200 | \17,600 | \32,000 |
16GB | \4,200 | \23,100 | \42,000 |
24GB |
追加課金(CPU/容量)
月額 | 半年 | 1年 | |
---|---|---|---|
6コア(+2コア) | \600 | \3,300 | \6,000 |
8コア(+4コア) | \1,800 | \12,000 | \18,000 |
10コア(+6コア) | \2,700 | \18,000 | \27,000 |
50GB(+25GB) | \300 | \1,700 | \3,000 |
100GB(+75GB) | \610 | \3,350 | \6,100 |
それぞれのプランは、CPU、メモリ、クロック数などが異なり、プレイ人数やプレイスタイルに合わせて選ぶことができます。
カスタマイズをするということだから…もしお金が無い時、どこを優先したらいいんだろう??
重要度 | |
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サーバー選択 | B |
CPUコア数 | A |
CPUクロック数 | B |
メモリ容量 | A |
ストレージ容量 | C |
基本的にメモリの容量とCPUのコア数が1番重要で、二の次がサーバーの選択とCPUのクロックが重要になります。
特にメモリ容量とCPUのコア数は基礎的な部分になるので妥協するとカクつくリスクが高いのでケチらないようにしましょう。
この2つはケチるとマジであとで後悔するだけやで
CPUの違い
CPUは、サーバーの処理能力を決定する重要な要素です。
標準プランは、比較的古い世代のCPUですが、小規模なサーバーには十分な性能をもつぐらいの性能があるため軽めな要素に向いています。
EPYCプランは、標準プランより高性能なAMD EPYCを搭載しており、コア数、クロック数、アーキテクチャの最適化とともに高い処理能力を持っています。
つまり、新しく強いCPUだよってこと。
プレミアムプランは、詳細は不明なもののかなり高速なクロック速度となったCPUを搭載しており、大規模なサーバーや負荷の高いMODパックでも快適にプレイできます。
また、CPUのクロックも異なっており、基本的にクロック数が高いほど、CPUの処理速度が速くなります。
標準プランは3.5GHz、EPYCプランは4GHz、プレミアムプランは5GHzのクロック数を持っています。
ゲームプレイをするならば3GHzぐらいあれば十分に可能ですが、一方で負荷の高いMODパックや大人数による大規模なサーバーでは、クロック数が高いプランを選ぶことをおすすめします。
ただし、その分価格は上がるので、結局のところはMOD数や人数次第だね。
メモリ容量
メモリは、サーバーが同時に処理できるデータ量を決定します。
標準プランは1GB~24GB(カスタマイズ)、EPYCプランは1~64GB、プレミアムプランは1~32GBのメモリを搭載おり、小規模ではそこまで差がないものの、大規模に慣ればなるほど上位が必要になるでしょう。
ただし、一方でメモリの規格は3つともDDR4です。
DDR5じゃないけど速度的に問題ないの?
基本的にメモリ規格はそこまでサーバーの性能差が出にくいので気にしなくても良いです。
大手の競合他社もだいたいはDDR4なので気にしなくてもよいです。
ただしメモリ速度(DDR4-〇〇)は多少はあるとは思いますが、公式には書かれていないためどれほど差があるかわかりません。
ちなみにDDR4メモリの速度は一番遅いやつだと800Hz、一番早いやつだと5600Hzぐらいという差がある。
一番よく使われるメモリとかは?
6年前のGTX10時代だったら2400か2666、3年前のRTX 30時代だったら3200か4800、今はRTX 40の性能も結構高いのでDDR5が推奨されるが、DDR4で選ぶなら3200以上ぐらいはほしいかな
ただ、メモリ速度は大人数であれば差が出てくるとは思いますが、少人数の場合は2400Hzでも十分です。
前述の通り容量のほうがとにかく重要だからです。
ゲームでもメモリクロックよりもとにかく容量!というのと
おすすめはEPYC
結局のところどのサーバーが一番いいんだろう?
agames
EPYCサーバーは、AMD EPYC CPUを採用しており、高い性能と処理能力を持ちます。
使っている世代や厳密にあっているかどうかは不明ですが
2023年の提供開始のお知らせがあったのと、過去にRyzenプランというのがあって、実際にそのままの名前のプランがあったためその由来からEPYCが使われるということです。
現在はRyzenプランというのは終了している模様。
原因は不明だが多分コストの高さ問題だろう
AMD EPYCとは…AMDが作っているサーバー向けのCPU、基本的に大型なので分割して使用する
AMD Ryzenとは…AMDが作っている個人向けCPU、パソコン向けなのでサーバーには向かない
また、EPYCでも4GHzというのも、割と現実的で実際の商品でも4GHzを超えるCPUもありましたのでこれは本当と言えそうです。
標準プランは?
標準プランは、低価格で始められるエントリープランです。
しかし、メモリが24GBまでしか対応できないことや午前4時に自動停止があるため、長期間運用や大規模なサーバーには不向きです。
また、近年は価格の安さから人気が出すぎて売り切れが多いため、安定運用が難しい場合があります。
なので今からプレイする方には標準環境はあんまりおすすめしないかなぁー
どうしておすすめしないかな?
私個人的だけど、特に午前4時に自動停止…あれ結構めんどくさいし、時間単価的に考えるとケチっては行けない
プレミアムプランは?
プレミアムプランは、高性能なハイエンドプランです。
使っているCPUは不明なので推測ですが、最大クロック5GHzでかつ、メモリがDDR4で商品を見る限りだとIntelのXeon Wあたりを使っているのではないかなと思います
近年のIntelのCPUはクロックが非常に高いため、Xeon Wでもその傾向が結構見られます。
しかし、性能が高いと入ってもEPYCプランと比べてもそこまで差が大きくないこと、EPYCプランよりも1.5倍ほどの価格差で高いため、コストパフォーマンスは劣ります。
クロックも0.5Ghzぐらいしか変わらない
自分のPCだと結構大きいけど、サーバーだとあんまり変わらないかも
高負荷なMODパックや100人以上のプレイ環境を使用するなど、特別な理由がない限り、EPYCプランで十分な性能を発揮できます。
マイクラのテンプレートは?
マイクラのテンプレートってどんな物があるんだろう??
マイクラのテンプレートは統合版やJava版をはじめかなり細かいテンプレートが用意されています。
- Vanilla(Java版のVanilla)
- 統合版
- Forge
- Spigot
- Paper
- Magma
- Mohist
- Airplane
- Purpur
- Velocity
- Bungeecord
- Waterfall
- PocketMine MP
- LiteLoader
- BDSX
どれを選べばいいんだろう?
基本的に初心者が選ぶとすれば「統合版」や「Vanilla」「Forge」の3つだけさえ考えておけばOK。
プラグインサーバーの導入はMOD導入に比べて少し難しく、かつ導入できる範囲も限られるため基本的に余裕がある方向けだからです。
ForgeはMODサーバーなので導入まで少し難しいですが、自由度も高いためやはり最低限は知っておきたい知識です。
Java版の対応しているバージョン
対応しているバージョンは?どれかな??
agames
- 1.7.10
- 1.10.2
- 1.12.2
- 1.14.4
- 1.15.2
- 1.16.5以降のすべて(Forgeは1.17は存在なし)
割と多いね…!でも今から選ぶとすればどれがいいんだろう??
基本的にMODなしならば最新版を、MODサーバーで構築するなら1.12.2、1.16.5、1.20.1あたりがおすすめです
ゲームVPS/VPS
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マイクラ以外のプランはどうなの??
それ以外のゲーム用のVPSと一般のVPSではこのとおりです。
ARK | RUST | パルワールド | 7Days | Valheim | CS:GO | VPS | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
CPU | 6コア~ | 6コア~ | 6コア~ | 6コア~ | 6コア~ | 6コア~ | 1~10コア |
メモリ | 8GB~ | 8GB~ | 8GB~ | 4GB~ | 4GB~ | 4GB~ | 1~32GB |
ストレージ | 50GB~ | 50GB~ | 50GB~ | 50GB~ | 50GB~ | 50GB~ | 50GB~200GB |
通信量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 月2TB~ |
こちらもメモリごとで決まるのではなくゲームタイトルごとの選択になります。
ただし、ゲームサーバーはマイクラと違いサーバーの種類が選べないため、知識がなくても遊べるかなと思います。
Agamesのデメリット
重要度 | A |
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デメリットとかはあるのかな??
もちろんあるとも!ここは重要度が高いので知っておきたい!
Agamesは、マイクラサーバーに特化したサービスとして多くのメリットを持つ一方、いくつかデメリットも存在します。
ここでは、マイクラサーバー向けに、Agamesのデメリットについて詳しく解説します。
ストレージ容量
Agamesのストレージ容量は、他のレンタルサーバーと比較すると比較的少ないです。
標準プランでは25GBまたは50GB、上位プランでも最大200GBまでしか選択できません。
マイクラサーバーでは、ワールドデータやMODパックのデータ、プレイヤーデータなどが保存されます。
特に、MODパックによっては数GB~数十GBの容量を必要とするものもあります。
しかし、実際にほとんどが10GBでもさえあれば足りてしまうので、このデメリットはプラグインとかの利用者以外ではそこまで気にしないデメリット言えそうです。
多くても50GBぐらいだね!
高度な知識が必要
agames
サーバー構築自体はそこまで高くないですが、サーバーのスペックのカスタマイズがかなり選択肢が多いのでゲーミングPCの知識ぐらいはほしいところです。
知識的には普通の一般に売られる「Core i7 14700」とか「DDR4-3200」とかのそれぐらいのレベル感でOKかな
ぜんぜんわかんねぇ…
サーバー稼働率が低め
agames
正確な数値は公開されていないものの、サーバーが不安定になるという声も聞かれます。
まあこれはちょっと大きいデメリットね…
サーバーが不安定になると、ゲームプレイ中にラグが発生したり、サーバーがダウンしたりする可能性があります。
標準は午前4時に自動停止がある
標準プランでは毎日午前4時にサーバーを自動停止を実行されます。
このデメリットですが、この時間をすぎれば毎回起動をしなければいけないため手間がかかることからストレスが増えやすいでしょう。
そのため深夜から朝まで長時間配信する方、契約が長期間で利用が頻繁二利用する、イベント会場の時は標準プランは避けておいたほうが良さそうです。
一方でEPYCやプレミアムは自動停止がないため24時間稼働し続けるので避けていきたい方は上位を選びましょう。
agames のメリット
重要度 | B |
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Agamesは、ゲームサーバーに特化したサービスとして多くのメリットを持つレンタルサーバーです。
ここでは、マイクラサーバー向けに、Agamesのメリットについて詳しく解説します。
細かいサーバーの選択
Agamesは、マイクラサーバー向けレンタルサーバーとして、スタンダード、EPYC、プレミアムの3種類のプランを提供しています。
多くのレンタルサーバーは、コストの関係からプランを1種類に統一していることが多いですが、Agamesでは、プレイ人数やプレイスタイル、予算に合わせて、最適なプランを選択することができます。
種類が多いとサーバーのメンテナンスや管理に手間がかかるからね。
特にCPUは繊細なので使い方を間違えると壊す。
細かいカスタマイズ
agames
- メモリ
- CPU
- ストレージ
- プラットフォーム
これだけの項目を自由にカスタマイズできるレンタルサーバーは珍しく、自分の理想的なマイクラサーバーを構築することができます。
これにより状況によってオーバースペックにならなかったり、逆に特定部分が不足になりにくい理想なサーバーにしやすいでしょう。
初心者でも安心
agames
また、サポート体制も充実しているので、困ったことがあればすぐに問い合わせることができます。
1.7.10にも対応
Agamesは、マイクラサーバーの古いバージョンである1.7.10にも対応しています。
1.7.10は、現在でも多くのプレイヤーが愛するバージョンであり、軽量で動作が安定しているというメリットがあります。
1.7.10に対応しているレンタルサーバーは珍しく、Agamesは貴重な存在と言えます。
1.7.10っていつリリースされたんだ??
コスパ自体は割と良好
agames
エントリープランは月額167円から利用可能で、メモリ1GB、CPU1コア、SSDストレージ10GBのスペックを備えています。これは、他のレンタルサーバーと比較しても非常に安価な価格設定です。
上位プランでは、メモリやCPU、ストレージ容量を自由にカスタマイズすることができます。自分のプレイスタイルやゲームの種類に合わせて、最適なプランを選ぶことができます。
3日間お試し期間
agames
この期間内にサービスを試し、自分に合かどうかを確認することができます。
ただし、無料ではありません。
初めてAgamesを利用する方や、マイクラサーバーの運用に不安がある方は、お試し期間を利用して、サービスを試してみるのも良いでしょう。
なお、このお試しは期間限定ということなのでいつ終了するかはわかりませんのでお早めに!
高性能なAMD EPYC採用
agames
基本的にサーバーでよく使われるCPUはIntelのXeonが多い中でAMDのEPYCは珍しいです。
競合他社だとエックスサーバーが使われているぐらいであとはXeonが多い。
AMD EPYC CPUは、高い性能と処理能力を持ち、マイクラサーバーの運用に最適です。
実際に他のレンタルサーバー会社と比較しても、旧世代のCPUに比べて体感速度が大幅に向上したという声も多く聞かれます。
Agamesをおすすめする方
重要度 | A |
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agames
agames
1.7.10で遊びたい方
Agamesは、マイクラサーバーの古いバージョンである1.7.10にも対応しています。
1.7.10は、現在でも多くのプレイヤーが愛するバージョンであり、1.12.2よりも軽量で動作が安定しているというメリットがあります。
1.7.10に対応しているレンタルサーバーは珍しく、Agamesは貴重な存在と言えます。
1.7.10で遊びたい方には、agames
細かいカスタマイズがしたい方
agames
これだけの項目を自由にカスタマイズできるレンタルサーバーは珍しく、自分の理想的なマイクラサーバーを構築することができます。
サーバーをよりこだわりたい方には、Agamesがおすすめです。
Agamesをおすすめしない方
重要度 | A |
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ここでは、マイクラサーバー向けに、Agamesをおすすめしない方について詳しく解説します。
稼働率を重視したい方
Agamesは、他のレンタルサーバーと比較すると、サーバー稼働率がやや低い傾向があります。
正確な数値は公開されていないものの、サーバーが不安定になるという声も聞かれます。
どれぐらいの稼働率なんだ??
私が調査した限りだとだいたい99.87%ぐらいだね…
常に安定したサーバー環境を求めている方には、agames
ITの知識に乏しい方
agames
サーバーの構築や設定、MODパックの導入などには、ある程度の知識が必要です。
ITの知識に自信がない方にとっては、agames
Agamesのおすすめカスタマイズプラン
重要度 | A |
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agames
最適なプランを選ぶのが難しい
と感じる方もいるでしょう。
そこで今回は、用途別にAgamesのおすすめカスタマイズプランをいくつか紹介します。
おすすめプランを紹介する前にいくつか注意点があるのでご了承ください。
- 価格やスペック構成は2024年3月10日現在であること
- サーバーによって売り切れる場合があるが、調査した時点で調べる
- スペックは個人的な経験に基づいての勝手な判断
- MODやプラグインによっては推奨スペックよりでもさえ厳しい場合がある
- 基本的に推奨スペックは最低限欲しいものであることを認識すること。
- 結局のところ最後は自己責任の判断を
統合版でプレイする(影MOD RTXなし)
統合版で普通の状態で遊ぶのであれば最低でもCPUが4コア以上、メモリが4GB以上が望ましいでしょう、
統合版はJava版に比べDirectXなので最適化されているためもう少し性能落としても可能かなと思いますが、長期間を考えて、少し余裕なEPYCがおすすめ!
統合版はJavaでいうと実質軽量化MODを入れているもんなので、割とメモリの量とかも消費します。
一方で影MODを入れないのであればそこまで要求するスペックはいらないのでCPUは4コアでも十分でしょう。
ただ、EPYCの仕様の関係かどうかは不明だが、実際にはCPUのコア数が8コア以上、ストレージは50GB以上じゃないと選択できないことから、CPUに関しては8コアでメモリが4GBというアンバランスなスペックが求められる。
3人以下 | 5人以下 | 10人以下 | 11人以上 | |
---|---|---|---|---|
月額 | ¥2,500 | ¥2,500 | ¥3,900 | ¥4,800 |
年額 | ¥25,000 | ¥25,000 | ¥39,000 | ¥48,000 |
統合版でプレイする(影MOD RTXあり)
RTXを入れる場合はワンランクを上げていくのがおすすめ!
最低でもCPUは6コア、メモリは8GB以上(余裕があれば12GBは望ましい)、サーバーの種類はEPYCかプレミアムがいいでしょう。
メモリとかはプレイヤー側に負荷がかかるのでそこまで上がらないとは思いますが、レイトレーシングは色んな機能が詰め込んでいたり、大体の方はリソースパックでリアルにしたがるので余裕を持った感じがいいでしょう。
なお、RTXの場合はレイトレーシングに対応したGPUが必要となりますので、サーバーだけじゃなく自分自身が使うPCにも要注意です。
最低でもRTX 3060ぐらい、できればRTX 4070のPCはほしいところ
割と要求スペックは高め…
1.18以降でのJava版で少量級MOD
1.18以降のJava版環境で10個ぐらいのMODを入れた状態でプレイをするなら、CPUは4コア以上、メモリは8GB(できれば12GBが望ましい)でしょう。
1.18以降ではMOD数そのものよりマイクラ公式で追加されたコンテンツがかなり大きいので、それ以降からは1.16以前に比べてメモリ容量にかんする要求スペックが格段に上がっています。
なお、スペックはあくまでも最低限ですが、実際のEPYCはCPUが8コア以上しか選べないので、実質8コア以上、メモリ8GB以上、ストレージが50GBになります。
3人以下 | 5人以下 | 10人以下 | 11人以上 | |
---|---|---|---|---|
月額 | ¥3,900 | ¥4,800 | ¥5,800 | ¥8,200 |
年額 | ¥39,000 | ¥48,000 | ¥58,000 | ¥82,000 |
1.18以降でのJava版で中量級MOD
同じバージョンで30個程度の量になれば1段ほど格上げされ、CPUは最低でも6コア、メモリ12GBは絶対にほしいところ。
以前は20個ぐらい増えてもそこまで要求は上がらなかったんですが、最近のMODは1個あたりが大きかったり、リアルティになったものが増えたのでMODによってはこの数値よりも上げていいかもしれません。
前述の通りこれはあくまでも最低限欲しいところなので、実際にプレイするなら場合によってはもう少し余裕で増やしていいかも。
3人以下 | 5人以下 | 10人以下 | 11人以上 | |
---|---|---|---|---|
月額 | ¥4,800 | ¥4,800 | ¥5,800 | ¥9,200 |
年額 | ¥48,000 | ¥48,000 | ¥58,000 | ¥92,000 |
1.18以降でのJava版で重量級MOD
50個も導入する人がいるかどうかだが
MODコンテンツが50個以上になると、ミドルクラスが最低限欲しいところ
CPUは8コア(できれば10コア)、メモリは16GB(余裕をもって32GBはほしいかも)ぐらいはないと快適なプレイは厳しいかなと思います。
SSD容量とかも50GBでも十分足りるとは思いますが、余裕を見積もって100GBでもいいでしょう。
サーバーはEPYCでも可能かなと思いますが
MODが原因で結構重いことがありえるので,このクラスだったらEPYCを入れるよりプレミアムがおすすめかなと思います。
ただ、なぜか不明だけど、プレミアムのCPUが12コアやメモリ64GBを選べなかったので、量を重視したい方はEPYCがいいかも!
3人以下 | 5人以下 | 10人以下 | 11人以上(EPYC) | |
---|---|---|---|---|
月額 | ¥9,700 | ¥12,800 | ¥15,800 | ¥16,600 |
年額 | ¥96,040 | ¥127,040 | ¥157,040 | ¥166,000 |
1.16.5以前でのJava版で少量級MOD
1.16.5以前はJava17じゃなく旧式のJava8なのと、地形が旧式ということもあってか現在よりも要求するスペックは低めに。
最低でもCPUは4コア、メモリは6GB、サーバーのレベルはEPYC、SSDの容量も50GBあれば十分。
ただし、実際にはEPYCにCPUが4コア、メモリ6GBが存在しないので実際にはCPUが8コア、メモリ8GBが最小という扱いになるでしょう。
3人以下 | 5人以下 | 10人以下 | 11人以上 | |
---|---|---|---|---|
月額 | ¥3,900 | ¥4,800 | ¥5,800 | ¥8,200 |
年額 | ¥39,000 | ¥48,000 | ¥58,000 | ¥82,000 |
価格はスペック構成上は安くないけど…節約すれば行けそうね
1.16.5以前でのJava版で中量級MOD
中量級でもそこまで対して推奨スペックは上がらずだが、メモリに関しては8GB以上はできれば確保しておきたい。
あとは基本的にあまり変わらないが、11人以上についてはMOD数が増えることもあり10コアぐらいはできればあったほうが快適性が望めるでしょう。
3人以下 | 5人以下 | 10人以下 | 11人以上 | |
---|---|---|---|---|
月額 | ¥3,900 | ¥4,800 | ¥5,800 | ¥9,200 |
年額 | ¥39,000 | ¥48,000 | ¥58,000 | ¥92,000 |
1.16.5以前でのJava版で重量級MOD
1.16.5以前でも流石に重量級にやはりメモリはほしいところ。
特にこのあたりはリアル系に関するコンテンツも割と多く追加されるので、意外にも1個あたりが重かったりします。
メモリは最低でも8GB、CPUも8コアは絶対にほしいところ。
また、人数が多ければEPYCじゃなくプレミアムにしてもいいボーダーラインかもしれません。
3人以下 | 5人以下 | 10人以下 | 11人以上 | |
---|---|---|---|---|
月額 | ¥3,900 | ¥4,800 | ¥5,800 | ¥8,200 |
年額 | ¥39,000 | ¥48,000 | ¥58,000 | ¥82,000 |
1.7.10、1.12.2向け環境(多量MOD対象)
かつてのMODの主流となった1.12.2や1.7.10はもともとバージョンの壁があってからか現在でも使われるユーザーも少なくないのも事実でしょう。
今でこそマイクラはバニラ環境でも楽しくプレイできる環境だったが、昔はコンテンツそのものが少なかったのでMODを入れてバラエティー豊富にしていたのが主流だったため、シングルプレイが圧倒的に多かったです。
また当時は開発が今よりも難しく限られていたため、1個あたりのMODも小さいことが多かった。
そのため、今はMOD数が多く使う傾向もあり古いバージョンにも関わらずメモリやCPUの要求する。
CPUは最低でも8コアぐらいは望ましく、メモリに関しては最低でも16GB、できれば24GBぐらいはほしいところです
結構重めやん!価格もヤバそう…!
3人以下 | 5人以下 | 10人以下 | 11人以上 | |
---|---|---|---|---|
月額 | ¥5,800 | ¥9,200 | ¥16,000 | ¥27,500 |
年額 | ¥58,000 | ¥92,000 | ¥160,000 | ¥275,000 |
Java版プラグイン環境
プラグインサーバーをマイクラの普通環境よりも最適化or拡張化されているものの、やはりMODに近いほど重くなるケースが多いでしょう。
CPUのコア数はそこまで多くなくても十分にいけますが、プラグインはどちらかと言えばメモリの要求量が多くなります。
というのも拡張系がメインなので3人以下でも12GBはできればほしいところだが、それ以降は割と緩やかになります。
MODとナニが違うの??
違いとしてMODの場合は全員に用意しなければ行けないため1人あたり負荷が増えるため急激に増えるものの、プラグインはサーバーだけに用意すればいいのでその準備で重くなっているのです。
そのためMODではなくてもプラグインを考えているのであればメモリを多く用意しておきましょう。
なお、プラグインは配布ワールドを入れやすいような仕組みもあるのでストレージも最低でも50GBぐらいは用意しておくと安心です。
3人以下 | 5人以下 | 10人以下 | 11人以上 | |
---|---|---|---|---|
月額 | ¥4,800 | ¥5,800 | ¥11,200 | ¥16,000 |
年額 | ¥48,000 | ¥58,000 | ¥112,000 | ¥160,000 |
イベント利用者向け
最後はイベント利用を想定したケースです。
イベントは大人数になるわけなので、基本的にMOD数は避けるとは思われるので多くても5個程度を想定していきました。
この場合のケースはMODやプラグインの環境そのものよりプレイヤーの数の影響が大きいので基本的にプレイヤー最優先でスペック考慮するほうがいいでしょう。
20人 | 30人 | 50人 | 100人以上 | |
---|---|---|---|---|
月額 | ¥9,200 | ¥16,000 | ¥27,500 | ¥36,000 |
年額 | ¥92,000 | ¥160,000 | ¥275,000 | ¥360,000 |
Agamesが対応するお支払い方法
重要度 | A |
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Agamesが対応している支払手段を知りたい!
Agamesが対応している決済手段は主に3種類です。
クレジットカード | VISA、マスターカード、JCB、AMEX |
Amazon Pay | |
PayPal |
基本的にクレジットカードがおすすめ!
そのなかでも最もおすすめなのは、クレジットカードです。
クレジットカードのメリットは以下の通りです。
- 自動的に決済が行われるため、手間がかからない
- ポイントが貯まる
- マネーフォワードなどの家計簿アプリで簡単に管理できる
デメリットとしては、18歳未満はクレジットカードを持つことができないことや審査状況によって持つこともさえは利用できない点が挙げられます。
しかしそれら2つとも入れる条件なので、それをクリアをしてしまえばあとは問題なし!
Agames申込方法
重要度 | A |
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agames
一応アカウントなくても作成はできるみたいですが、管理上の理由から基本的にアカウント登録はしておいたほうが良いでしょう。
ここでは申込みまでの解説もしていきます。
使いたいサーバーを選ぶ
申込が進んだらこのような画面になるので、使いたいサーバーを選択!
なお、今回はマイクラブログということなのでマインクラフトを前提として解説!
サーバーは標準、EPYC、プレミアムの3種類から選択して決まったらお申し込みをクリックします
性能を選択する
サーバーを選択したら、このような画面が出てきます。
まず上の段のお支払プランは「月払い」か「半年払い」、「年払い」の3つから選べます。
次はオプションで「エディション」、「CPU」、「RAM」、「容量」が選べます。
先程のおすすめの通りのスペックにしておきましょう。
情報を入力
使いたいプランが選択し終えたら、次は利用者の情報です。
ここは確実に必須なのでなるべく情報を漏れずすべて入力しておきましょう
Agamesは他のサーバーにない海外にも対応している珍しいサーバーだから、海外で住まれている方も利用できる点も注目!
性、名前 | 本名を入力します。 なお、性と名前が逆になっているので注意しましょう。 |
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メールアドレス | よく使うアドレスを入力 |
電話番号 | 電話番号を入力。 なお、海外にも対応しているため、国際表記があり日本の場合は+81を選択すること |
企業団体名 | 個人の場合は空欄でOK グループや会社の場合は入力すること |
番地以降の住所 | 市町村よりあとの細かい住所を入力 |
マンション・ビル名 部屋番号 | 戸建ての場合は空欄でOK マンションやアパート、ビルの場合は入力すること |
市区町村 | 市区町村を入力すること(例:千代田区、府中市等) |
郵便番号 | 郵便番号を入力する |
国・地域 | 住んでいる国を選択する |
支払いを行う
最後は下のスクロールで進んでお支払いを済ませます。
上の段では支払いの手段、下の段では決済に置ける情報を入力します。
申し込み完了
支払いが終わったらこれにて申し込みが完了です。
Agamesには学生向けの学割もあり
重要度 | B |
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申込みやおすすめプランまでわかったけど…
学生のあたしにはこの価格は高すぎぃるよー!!
そんなあなたに、Agamesでは学生の方には、15%OFFになる学割が提供されています。
学割を利用すれば、よりお得にマイクラサーバーを楽しむことができます。
対象となる学生
Agamesの学割は、以下の教育機関に在籍している学生が対象となります。
- 小学校
- 中学校
- 高等学校
- 大学
- 専門学校
- 大学院
- 短期大学
- 大学共同利用機関
- 障害者職業能力開発校
- 職業能力開発促進センター
- 職業能力開発大学校
- 職業能力開発短期大学校
ただし、この条件に入るのは学生生徒本人だけということなので、教職員や生徒の保護者は対象外となります。
ということは小学生のスイレンは入れるの??
やったああ!
甘い!まだこの学割には続きがある!
学割の適用方法
学割を適用するには、以下のいずれかの方法で学生であることを証明する必要があります。
アカウント登録しただけじゃダメなんだね…
アカウント登録で実際に年齢を書いても、その年齢が必ずしも正しく書いているわけじゃないからな!
だから詐欺対策として本当に学生といった証明というのが必要になる
- 教育機関のメールアドレスによる認証
- 学生証の画像による認証
- 公的機関が発行する身分証明書の画像による年齢認証(15歳未満のみ対象)
教育機関のメールアドレスによる認証
教育機関のメールアドレスを持っている場合は、メールアドレスによる認証をしていけば適応されます。
ドメインの末尾が…ac.jp、.eduであること、基本的に教育機関用のアドレスは学校教育法等に基づいて厳しい審査を通したものなので基本的に個人や第三者がこのドメインを持つことができない。
そのため、これらのドメインはすぐに証明として利用できる。
基本的に訓練生や開発センターの場合はこの手段が一番いいかもしれませんが、学校によってはアドレスがないばあいがあります
その場合は2番がいいでしょう。
学生証の画像による認証
学生証の画像をアップロードすることで、学生証による認証が可能です。
正直に行ってしまえば一番手っ取り早いです。
学生証は学校が発行している証明なので基本的に偽造することは許されません。
なので信ぴょう性的にも高いと言えるでしょう。
基本的に学校で配られる生徒手帳で証明するのが一番望ましいですが、現時点で証明できるものがあればとりあえずなんでもいいでしょう。
生徒手帳とかを除けばできれば最近発行したものが安全性は高いね
ただし、卒業した場合は利用できないため不正になりますので、必ず在学中と言った証明を出せるものを用意しましょう。
公的機関が発行する身分証明書の画像による年齢認証(15歳未満のみ対象)
15歳未満の方は、公的機関が発行する身分証明書の画像をアップロードすることで、年齢認証が可能です。
どうして15歳未満なの?
15歳未満が有効なのは日本の法律上の理由があるからです。
日本は中学生までが義務教育として原則的に学校に通わなくてはならないとされています。
なので中卒は稀にいるけど、小卒とかは聞いたことないだろ?
義務教育上の理由だ。
なのでおそらくだが、Agamesとしては本当なら学生証は望ましいけど、15歳未満なら基本的に学校に通っているから学生でいいだろうという考えだと推測できます。
なお、15歳未満で利用できそうな公的な証明は以下の通り
- マイナンバーカード
- 障がい者手帳
- パスポート(有効期限以内)
基本的にマイナンバーカードかパスポート(有効期限以内)のどちらに提出すれば問題ないでしょう。
よくある疑問
重要度 | C |
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まとめ
今回はAgamesの評判についてかなり細かく解説していきました。
Agamesはマイクラのサーバー運営する中でもかなり最高にカスタマイズ性が高いゲームサーバーと言えるほどの自由度が高いです。
以上を踏まえてまとめるとこうなります。
Agamesのデメリット
- ストレージ容量が少ない
- パソコンのパーツに関する高度な知識が必須
- サーバーの安定性が低め(口コミ)
- 標準プランは午前4時に自動停止する機能がある(EPYC以上はない)
- 近年は安いプランのほど在庫切れが多い
- バリエーション豊富なサーバーの種類(サーバーのスペックを選べる)
- サーバーのスペックをBTOのようにカスタマイズすることができる
- 1.7.10や1.12.2のMODにも対応している
- コスパそのものはかなり良い(特にEPYCサーバーや標準は高め)
- 3日間お試し期間が設定がある(ただし期間限定)
- AMD EPYCサーバーでも十分すぎるほど高性能
以上参考なったら幸いです。