【必見】マイクラマルチプレイが重い原因と解決方法を徹底的解説！

マイクラサーバーが重い…。せっかくみんなで作り上げたワールドなのに、動作がカクカクしたり、接続が切断されたりして、思うように楽しめないのは悲しいですよね。

このブログ記事では、マイクラサーバーが重くなる原因と、それを解決するための方法を徹底的に解説します。

マルチプレイが重くなる主な要素

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マイクラマルチサーバーで快適なプレイを楽しむためには、サーバーの動作が軽快であることが必須です。

様々な要因によってサーバーが重くなり、ラグやカクつきといった問題が発生することがあります。

マイクラマルチサーバーが重くなる主な要素を4つに分類にされます。

しかし、これらを見ていても原因や今なぜそうなっているかどうかで異なるため、まずはいまなぜマルチサーバーが重くなっているかを徹底的に調べて行く必要があります。

前提：シングルプレイで問題ないかを確認

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まず、原因を調べる前に確認しておきたいところは「シングルプレイ」の環境でプレイがまともにできるかどうか必ず確認しましょう。

基本的にマルチプレイはシングルプレイができて実行できるものなので、シングルプレイがまずマトモにプレイができなければマルチプレイができないもしくは重いのは当然だからです。

ここでピックアップすると大きく2つ、ハードウェアのスペックと通信環境が原因だということが大体絞れるはずです

マイクラは確かにオフラインでもできるので一見すれば通信環境はシングルプレイはあまり基にしないとは思いますが、実は結構使います。

実際にゲーム開始前のプラット画面や統合版におけるメインメニューなども通信を使用します。
ただし、これら2つは最低限繋げればいいので通信環境などの問題点はよほどじゃない限りはわからないかなと思います。

なので、シングルプレイでもしFHDサイズで60FPSを切る場合はそれはあきらかにスペック不足と言えるでしょう。

というようにまずはシングルプレイで問題なくプレイできるか確認してから次に取り組んでおきましょう。

マルチプレイでよく重くなるパターン

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マイクラマルチサーバーでよく見られる重くなるパターンとその原因、解決策について詳しく解説します。

サーバーから追い出される

BANされていないにもかかわらずサーバーから追い出されるのケースでは、主にサーバーのスペックもしくは通信環境が遅くて悪い場所にいることが原因で重くなるでしょう。

なお、追い出されるケースはその前にフレームレートや遅延などが発生したり、最悪フリーズしたりなど多種多様な原因なためこの場合の原因はおもに最後に発生していくことが多いです。

フレームレートが低い

画面の動きがカクカクしたり、コマ落ちしたりする場合はハードウェアもしくはサーバー側が原因であることが多いです。

フレームレートが低いと入っても実際に2パターンが有り

大きく判断されるのが使っているPCの問題か、もしくはサーバーの性能が低いかどうかです。

遅延速度が目立つ

キー操作やマウスクリックなどの反応が遅れたり、動作に遅延が発生する場合は主に通信環境かサーバーの通信環境が原因とされるケースが多いでしょう。

他のプレイヤーの動きが変

他のプレイヤーの動きが止まったり動いたり、かくかくしている場合はサーバー側の問題か、相手側の通信環境などが原因とされます。

他のプレイヤーだけじゃなく自分の動きもおかしい場合はあきらかにサーバー側のスペックに問題があるのでサーバーを見直したほうが良いでしょう。

バージョンアップで重くなった

マイクラは定期的にバージョンアップが行われており、新しい機能やコンテンツが追加されます。

今までは快適にプレイできても新しいバージョンになってから格段に重くなったというのはよくある話です。

特に近年のメジャーアップデートは、1個上がるだけでも負荷が大きく増加するため、今まで問題なく動作していたサーバーでも、突然重くなる可能性があります。

このタイプの原因はもともとのPCやサーバーのスペックがギリギリすぎることがほとんどです。

余裕がある場合は基本的にこういった問題になることはあまりないのでギリギリに維持せずグレードアップしましょう。

突然重くなった

途中でバージョンアップもないし、今まで問題なく動作していたサーバーが、突然重くなった場合は、以下の原因が考えられます。

ソフトウェア内のレッドストーン、アイテム、MOBの増殖し過ぎで重い

レッドストーン回路やアイテム、MOBの数があきらかに異常に多い場合は基本的にゲームプレイする側で解消することが多いです。

レッドストーンとかは起動しなければ重くならないし、MOBとかも増やしすぎなければ

MODなどコンテンツの入れすぎ

MODやプラグインなどのコンテンツを多く導入すると、サーバーのメモリ使用量が大きくなり、動作が重くなります。

こちらも基本的にMODさえ抜いていけばだいたい軽くなることが多いですが、非公式なため不具合を生じる可能性があるため慎重にいれる必要があるでしょう。

マルチプレイが重い原因（ハードウェア側）

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フレームレートが低かったり、そもそもシステムが遅いと感じた場合はハードウェアの疑いをしたほうが良さそうです。

ハードウェアの場合はマルチならともかくとしてシングルプレイの場合は大抵はハードウェアが原因であることが多いです。

Switchで遊んでいるから

まず、一つ原因に挙げられるのが遊んでいるハードウェアが「Nintendo Switch」

Switchは手軽にマイクラを楽しめる魅力的なハードですが、重い環境中にいると話は別です。

Switchの性能はiPhone 6Sと同じぐらいしかなく、かつ現在の最新格安スマホよりもビデオ性能が低いため、マイクラの環境ではやはりギリギリといえます。

統合版なので基本的アップグレードもPCと同様にどんどん増えており、昔よりも動作が厳しくなっているのではないでしょうか？

ということからマルチプレイどころかシングルプレイでも厳しくなっているためやはり現状はスマホにするかPCがいいかもしれません。

ゲーム用ではないパソコン

家電量販店で売っている安いパソコンや、グラボがない中古パソコンは、ゲーム用途には向きません。

マイクラ自体は軽いゲームですが、マルチサーバーになると。要求するスペックが上がるのでもともとのゲーム向けじゃないこれらのPCでは全くプレイできないということは有り得そうです。

内蔵GPUでプレイしている

内蔵GPUは、ゲーム用に設計されていないため、性能が低く、マルチサーバーでは快適にプレイできません。

一応シングルでもまあなんとかなというぐらいはできるものの、やはり遅延が発生したりするので通信やスペックがより求めるマルチプレイが重く感じるでしょう。

近年は8700Gといった高性能な内蔵GPUが登場して時代は変わりつつありますが、それでも2024年現在では単体GPUは絶対にほしいぐらいです。

古いGPUを使用している

ゲーミングパソコンを持っていてもすでに購入してから5年以上経過したり、中古のゲーミングPCを買っている場合は時代について来れなくなっている可能性が高いです。

具体的に時代について来れなくなっている要因は「ドライバー」と「性能」が主な理由です。

ドライバーは最低でもDirectX12に対応しているGPUや今も継続しているドライバーが望ましいです。

性能の目安はざっくり言ってしまえば2024年現在マイクラをプレイするなら最低でもGTX 1060 6GBは絶対欲しいところでそれ以下の性能になるとかなり厳しいです。

なのでそれ以前となるGeForce GTX 900や700シリーズ以下の古いGPUは、現在におけるマイクラ環境には非推奨になります。

非推奨の理由はリリースしてから10年近くも経過しており、いつドライバー更新が終わってもおかしくないからです。

また一般的にパソコンは経年劣化でどんどんPCが遅くなっていきます。

実際に自分の経験談、6年ぶりに新しいPCを買い替えたら、起動のスピードが驚くほど違っていたほどです。
ハイエンドGPUを搭載したPCでも経年が経つとやはり起動が遅くなったり、性能が出なくなり始めたりしていくので古い環境でやるのは避けておきたいです。

ストレージ容量不足

最後はストレージ容量不足があるです。

単純にこれだけ言ってしまうとわからなくなるのでパターンで言ってしまうと新しくデータが入れたくても入れられなかったり、ストレージは満杯になると動作が遅くなると言った問題があるからです。

このパターンの原因はハードウェア側かサーバー側のどちらかが原因になります。

しかし、サーバー側は50GBぐらいあれば十分なのと、ほとんどが100GBが標準なのでサーバー側が原因というのは考えにくいでしょう。

なのでほとんどがハードウェア側が原因になります。

ハードウェア側はストレージ容量そのものが足りなかったり、アプリやファイル、動画などの入れすぎで不足になったりすることが多いです。

しかし、いずれにしても、快適なマルチサーバープレイを楽しむためには、ある程度のスペックが必要になります。

マルチサーバーで快適に遊びたいなら、自分の環境を見直し、必要に応じてアップグレードを検討しましょう。

マルチプレイが重い原因（回線）

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回線が原因としてよくある例達です。

こちらは通信業者の選択や方式、ルータ、配置場所など様々なので範囲は広めです。

しかしいずれもゲームの基本となる部分なので抑えておきたいところです。

モバイル回線でプレイしている

まずマルチプレイが重く感じる大きな原因がモバイル回線で通信していること。

モバイル回線は、光回線と違い、工事無しで手軽にインターネットに接続できる一方、遅延が大きいため、マルチサーバープレイには不向きです。

特にPvPでは、一瞬の判断が命取りになるため、ラグは致命的・

正直に行ってしまえば、オンラインゲームでプレイするならモバイル回線はありえないです。

必ず光回線に変えましょう。

ゲーム用ではない光回線

光回線は、モバイル回線よりも高速で安定した通信が可能ですが。すべての光回線がゲームに適しているわけではありません。

基本的にゲームを想定していない光回線やゲーブル回線など、ゲーム用途に特化していない回線は、遅延が大きかったり、速度が不安定になるので変えたほうがいいでしょう。

ルーターの設置場所が悪い

ルーターから離れた場所にWi-Fiで接続していると、電波が弱くなり、通信速度が遅くなります。

速度が落ちるほか、遅延も上がり快適にプレイしにくくなります。

基本的にかなり近い場所が望ましいほか、壁や家具といった障害物がないところにするのも重要です。

マルチプレイが重くなる原因（サーバー）

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サーバー側の原因は主に選択肢として間違っていることがほとんど。

しかし、他のと比べて比較的かんたんに改善ができるので優先して改善しておきたい項目とも言えます。

無料サーバーを使っている

まず、無料サーバーで使っている方

これはすぐに有料サーバーへ変えましょう。

無料サーバーは、手軽に始められるというメリットがありますが、個人的には無料のサーバーは完全にリスクしかないためまったくおすすめしていません。

無料サーバーは無料で提供している分性能が低く、動作が重いのが当たり前の世界です。

また、データ容量や接続人数にも制限があるため、快適なプレイには向きません。

そしてなによりセキュリティが保証されない点も無料サーバーにとって大きなデメリット言えるでしょう。

メモリの割当が少ない

これは公式サーバーをやっている方に限った話ですが、メモリの割当が少ないのもサーバーが重くなる原因です。

メモリは、サーバーがデータを処理するために必要なものです。

メモリの割当が少ないと、処理が追いつかなくなり、動作が重くなります。

公式サーバーを利用している場合は、メモリを増やすことで、動作が改善しやすいのでできれば8GBぐらいまで挙げておきたいです。

メモリとCPU不足なプラン

有料サーバーであっても、契約しているプランによっては、メモリやCPUが不足が原因でサーバーが重いということは十分ありえます。

一応サーバーの公式では2GBが4人以下、4GBが10人以下という記載がありますが、これは基本的にギリギリ過ぎる性能。

基本的にゲームプレイをするならば余裕を持った性能が必要ともいえるでしょう。

マルチプレイが重くなる原因（ゲームソフト）

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マイクラマルチサーバーで、せっかく友達と冒険しようと思ったのに、動作が重くて楽しめない…。そんな経験はありませんか？

実は、マルチサーバーで重くなる原因は、ゲームソフト側にも潜んでいる可能性があります。

バージョンアップでコンテンツが増えた

マイクラは定期的にバージョンアップが行われており、新しい機能やコンテンツが追加されます。

しかし、基本的にバージョンアップでゲーム全体の負荷が大きくなります。

実際の例として1.16までは2GBでも普通に行けたのが、1.18以降からは4GBでもギリギリになったというように2つのバージョンだけでも推奨性能がかなり変わっています。

最近はアップデートのコンテンツ量が1.17や1.18ほど大きくはないものの、やはり徐々に上がってきているのが事実です。

MODやプラグインの入れすぎ

MODやプラグインの入れ過ぎもマルチサーバーを重くなる原因にもなります。

シングルプレイの場合はPCに依存するのでたくさん入れても個人の自由です。
しかし、マルチプレイの場合はそもうならず、たくさんいれることでメリットよりもデメリットのほうが大きいです。

• サーバーやPCのCPUやメモリの負荷がかなり増えて価格が高騰化
• キーの競合が増えて操作しにくくなる
• プレイヤー側からの準備に時間がかかる
• 動作安定がしずらくなる

お金の面だけじゃなく、起動そのものが安定性が減るといったデメリットが大きいです。

そのため最小限で必要なMODやプラグインにして不要なMODは入れないようにしましょう。

相性の悪いMOD同士が重くしている

MOD同士が相性が悪い場合、動作が不安定になります。

相性の悪いMODは大抵の場合だと補うためにメモリをバガ食いしたり、その割には重かったりします。

また、他のMODと競合しやすいMODとかも動作不安定になりやすく危険なMODとして避けておきたいです。

配布ワールドがそもそも重い

配布ワールドそのものが重い場合も要求スペックが上がるため要注意です。

特にレッドストーン回路、コマンド回路が多い、大都会のワールドとかは重くなりやすいです。

レッドストーンやMOB、アイテムなどが大量にある

ワールド内に大量のレッドストーン回路、MOB、アイテムが存在すると、サーバーの処理負荷が大きくなり、動作が重くなるため要求するスペックが上がるほか、ソフトウェア的に上限があるため重くなります。

画質設定がPCスペックに合わない

画質設定を高くすると、それだけ多くの処理が必要になります。

PCスペックが低い場合は、画質設定を下げることで動作が軽くなります。

しかしチャンク数ならまだ劇的に効果はあるものの、それ以外の効果は非常に小さく微々たるものなので基本的にはハードウェア側を疑ったほうが良さそうです。

マルチプレイ重い解決法（ハードウェア）

自分の使っているPCやゲーム機が原因であるのであれば基本的にはやはり設定し直すか、買い替えるかのどちらかになります。

スペック不足であればどうにもならないので買い替えは免れないので大人しくしましょう。

PCはデスクトップかゲーミングノートPCがおすすめ

ゲームを本格的にプレイをするのであれば基本的にゲーミングPCが一択です。

マイクラのマルチプレイを快適にプレイするには、やはりある程度のスペックが必要です。

いろんなパーツがバランスよく性能を上げることが重要ですが

特に、グラフィックボードは重要で、影MODとかはもちろんのこと、使わなくても近年はAI等で求められる要素が増えてくると予想することから、2024年現在はレイトレ対応のグラフィックボード搭載のPCがおすすめです。

GPUはどれぐらいあればいい？

一応公式ではGeforce GTX 700seriesが推奨としていますが、改定したのはもう何年も前なので現在は全く通用しない性能です。

2024年3月現在は最低でもGeforce GTX 1060は必須クラスに欲しいところ。

今買うのであればRTX 3060 12GBぐらい、できればRTX 4070以上あったほうが良いかなと思います。

実際に図ったわけじゃなく参考で調べたものですが、マイクラ（影MOD前提）でプレイするならこれぐらいのGPUを搭載したPCにしましょう。

	推奨GPU
FHD	RTX 3060 12GB/RTX 4060/RX 7600
WQHD	RTX 4070/RTX 4070 Super/RX 7900 XT/RX 7800 XT
4K	RTX 4070 Ti super/RTX 4080 Super/RX 7900 XTX
8K	RTX 4090

これは他のゲームとかも諸々考えたうえでの考慮もありますが、基本的にこれぐらいは望ましいと言えます。

このサイトはPC特化ではないのでGPU以外の細かいパーツは解説しませんが

BTOメーカーとかならだいたい相性の良いスペックにしてくれるのでとりあえずGPUさえ気をつければOKです。

どこが良い？

PC初心者がどれを買えば良いのかとりあえず迷っているのであれば基本的にFRONTIERがおすすめです。

FRONTIERは価格が非常に安く、初心者でも購入しやすいです。

一方でRTX 4090といった高級GPUはあまり置いていないため、中間クラスにおすすめでしょう。

スマホはゲーム用に買い替えよう

スマホでマルチサーバーをプレイする場合は、ゲーム用に高スペックなスマホにしましょう。

いちばん重要なのはCPUですが、最近のスマホはオーバースペックなことが多いためあまり気にしなくてもいいかもしれません。

ただし、気をつけたいのはメモリは最低でも4GB、できれば6GB以上のものを選ぶと良いでしょう。

iPhoneの場合は、XsやXr以降なら基本的にどの世代でも十分です。

一方でAndroidの場合は、ゲームに特化した性能を持つゲーミングスマホがおすすめです。

ゲーミングスマホは画質にも影響があり、120Hzや165Hzといった高リフレッシュレートなどもあるモデルが存在するほどです。

ゲーミングスマホは価格が12万円前後とかなり高い金額ですが、iPhoneとほぼ同じぐらいなので、決して高くない価格です。

Switchは買い替え推奨

Switchは、PCやスマホと比べて性能が低いため、快適にプレイするには向いていません。

画質を下げればプレイは可能ですが、Switchの登場が2017年であること、かつそもそもの性能に限界があります。

また、高リフレッシュレートにも対応してないことから基本的に本格的なゲームをプレイを楽しむならPCを買うことをおすすめします。

マルチプレイ重い解決法（回線）

回線の場合は多くは環境を環境を変えていく必要があります。

しかし回線はオンラインゲームでも超重要な要素なためいずれ4つの中でも最も効果が大きいと言えるでしょう。

なので最優先で改善しましょう。

ゲーム用の光回線に変えよう

モバイル回線や、ゲーム用に不向きな遅い光回線を使っている場合は、ゲーム用の光回線へ乗り換えましょう。

ゲーム用光回線は、通常の光回線よりも速度や安定性に優れており、マルチプレイに最適です。

おすすめは、NURO光です。NURO光は、下り最大2Gbps、上り最大2Gbpsの超高速通信を実現しており、ラグのない快適なマルチプレイを楽しむことができます。

賃貸住宅がどうするの？

しかしその中で、賃貸住宅に住んでいる方もいるでしょう。

その場合は光回線のある家へ引っ越しましょう。

なるべくだったらNUROとかのある家が一番いいとは思いますが、基本的に調べるだけではわからないので問い合わせていく必要があります。

また引っ越す場合は今住んでいる賃貸より安いところにしましょう。

なぜ安い場所に住んだほうがいいのかだが、以下の理由があるからです。

• 単純に生活が楽になる
• 貯金ができる
• より良いサーバー代が捻出できる（以前は4GBしか限界が16GBでも余裕で行ける）
• 貯金しやすくなりより良いゲーミングPCが買える（理想は20～30万円）

と言ったメリットがあります。

家賃は幸福が上がるわけでもないので下げれるなら下げましょう。

場所を配置換えする

ゲームする場所とルーターの距離が遠い場合、電波が弱くなり、ラグが発生しやすくなります。

できるだけルーターに近い場所でゲーム機を置くようにようにしましょう。

また、5GHz帯のWi-Fiは、2.4GHz帯よりも障害物に弱いため、壁やドアに当たる場所では電波が弱くなります。

近年では5GHｚが必須クラスといえるため、ここは妥協しないほうがいいです。

5GHz帯のWi-Fiを使用している場合は、ルーターとの距離をできるだけ近くするようにしましょう。

どうしても間取りの関係からルーターから離れた場所でプレイする必要がある場合は、Wi-Fi中継機を使用することで電波を拡げることができます。

ルーターを買い換える

通信設備が良いものをしてもルーターがボロければ意味ありません。
ここも良いものにしましょう。

古いルーターを使用している場合は、性能が低く、ラグが発生しやすくなります。

色々良いルーターがあるのでどれがいいのか環境にもよりますが、とりあえず完全に迷っているのであれば「TP-Link WiFi ルーター」がおすすめ！

最大で4804 Mbpsで接続台数も最大80台も接続できる化け物性能です。

価格は1万円以上と少し価格を貼るものの価格以上の性能を持つため、ゲーム環境でも困ることなくプレイできるかなと思います。

マルチサーバー重い解決法（サーバー）

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サーバーはこれら4つの中でも最も簡単に解決できるうえに、その効果も大きいです。

しかし、シングルプレイができてのマルチプレイなので優先順位は4つの中で3番目になります。

サーバーは公式か民間の有料サーバーを使う

無料サーバーは、手軽に始められるというメリットがありますが、性能が低く全くおすすめできません。

サーバーは、セキュリティーの観点からも、マイクラ公式のレルムズサーバーか民間の有料サーバーを使用することをおすすめします。

公式や民間であれば無料サーバーよりも遥かに安定性が高いし、性能も高く大人数でも楽しめるでしょう。

おすすめのサーバー会社は？

乗り換え先のサーバーであれば、以下の3つをおすすめ！

サーバーにはそれぞれ良し悪しがあるため、自分が使いたい状況を整理したうえでサーバー会社を選ぶことをおすすめします。

おすすめサーバー1：短期間の利用【1ヶ月まで】

おすすめサーバー2：長期間の利用【12ヶ月～】

おすすめサーバー3：カスタマイズ性を重視

2. メモリやCPUのスペックを上げる

すでに有料サーバーを契約をしているのであれば、プランの格上げをしていきましょう。

一応サーバー会社ではこのように記載していますが、個人的にこのスペックはギリギリすぎるためもっと余裕のある構築をしたほうが良いです。

プレイヤー人数	サーバー会社からの目安	個人的目安（MOD利用の場合）
～4人	2GB	4GB（12GB）
～10人	4GB	8GB（16GB）
～20人	8GB	16GB（24GB）
21人～	16GB	24GB（32GB）

プラグインサーバーとして申し込んでみる

スペック的に十分だけどソフトウェアがすでにやりづらい状態になっている場合はプラグインサーバーに変更することも軽くする有効な手段です。

プラグインは拡張、軽量、最適化など様々ですが、基本的にデフォルトより高度なサーバー構築ができるということです。

もしバニラやForgeで限度を感じた場合は奥の手でプラグインを使うことをおすすめ！

ただし、注意点として要求するメモリ容量が格段に増えるので同時にプランの格上げもおすすめします。

マルチサーバー重い解決法（ソフトウェア）

重要度	B

画質設定を下げる

画質設定が高いと、それだけ多くの処理が必要になります。

もし、PCのスペックが上記より低くて60FPSに届かない場合は、画質設定を下げることで動作が軽くなります。

画質設定（Java版前提）

設定名	重要度	具体的な効果
チャンク数	A	プレイヤーの見える範囲の広さ（高ければ高いほど見えるが重い） 高いほどパソコンとサーバーの負荷増加、通信要求も上がる
演算距離	A	プレイヤーから計算や動作をあらわすチャンク（高ければ高いほど動作範囲が広くなるが重い） 高いほどパソコンとサーバーの負荷増加、通信要求も上がる
グラフィックス	C	雲や草、葉など細かい表現を設定 基本的にスペックが低いほど効果は大きいが、全体的に効果は小さめ
アニメーション設定	B	各種MOBやアイテムのアニメーションを動作するかの設定 音になるほど要求するスペックは上がるが、基本的に効果小さめ
シェーダー ※Java版＋軽量のみ	A	影MODの設定できる項目 基本的にパソコン側だけだが、効果はあり ただし、サーバーには影響があまりない
動的な光源	D	光をリアルタイムで表現するかの設定 効果はほぼ皆無なため無視でOK
品質の設定	C	各テクスチャの設定 大きなリソースパックなほど効果は大きいがそもそもあまり意味ない デフォルトだと効果は小さめ
最大フレームレート	B	フレームレート値を設定できる、無制限は消費電力増加になるため非推奨 基本的に60FPS（PvPでも150FPSぐらいまでで十分）

マルチプレイが重ければ影MODとか抜けば問題ないじゃないですか？

影MODはパソコン側だけ適応しているので、影MODを入れていようが入れてないようがサーバーにはあまり影響を受けません。

リソースパックなども同様です。

ただし、MODやプラグインなどはサーバーに影響を受けます。

Java版は軽量化MODを必ず入れよう

Java版マイクラは、Bedrock版よりも動作が重い傾向です

実際に実質軽量化MODを入れないと話にならないほど重いです。

それぐらい導入必須ともいえるでしょう。

メモリとかも多少は減るものの、リソースパックやMODといった重いコンテンツもいれるのに必須なのでむしろ逆に要求スペックは上がるかなと思います。

軽量化MODには、OptiFine、Sodium、Phosphorなどがあります。

これらのMODを組み合わせて使用することで、より効果的に動作を軽量化することができるので必ず入れておきましょう。

重いMODを入れない、MODの数は最小限に

MODは要求するスペックを上がる要因になります。

そのため、お金に余裕がないのであれば重量級MODは避けましょう。

また、MODは多ければ多いほど重くなったり、競合しやすくなるなどのリスクが高まるので基本的に最小限のMOD数で運用するのが理想です。

基本的に危険なMODとかを除けば避けておいたほうが良いMODとかはありません。

こういったMODを入れると導入するだけで要求スペックが上がったりするので要注意です。

これらのMODはサーバー会社やおすすめしている目安人数では確実にスペック不足です。

基本的に重いMODが含まれる場合は余裕をもっていくことをおすすめします。

絶対に入れてはいけないMOD

なお、なんでもいいとは言ったものの、前述の危険なMODとかは絶対避けましょう。

実際にマルウェアについてはMojangが動くほどの大惨事だったらしく脅威があると証拠です。

怪しい！そしてなおかつ情報がまったくないMODとかは危険なMODの可能性があり得るので、できる限りは有名なMODとかを使うようにしておきましょう。

MOBやレッドストーン、アイテムなどを大量に入れない

ワールド内に大量のMOB、レッドストーン回路、アイテムなどのアセットがたくさん存在すると、サーバーの処理負荷が大きくなり、動作が重くなります。

しかもスペックがかなり高くしていても、費用対効果が小さいのでソフトウェアの最適化の問題といえるでしょう。
なのでもしこれらの重くなる要素がある場合は倒すなり拾う形減らすようにしましょう。

荒らしをBANさせる

荒らしは、サーバーに負荷をかける意図で大量のMOBをスポーンさせたり、ワールドを破壊したりすることがあります。

もし荒らしを見かけたら、すぐにBANをするようにしましょう。

まとめ

今回はマイクラのマルチサーバーの重い要因となる原因をいくつかピックアップしたうえで解説をしていきました。

まずなぜ重くなるのか…今はどんな状況になっているのかを理解する。

原因は大きく分けて4つ、ハードウェアなのか、回線なのか、サーバーなのか、ソフトウェアなのか？

症状と原因を理解をしたら、解決策として実行する！

というようにすれば難しいマルチサーバーの重さも解決につながると思います。

以上参考になれば幸いです。